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茶房長谷路(さぼうはせじ)は奈良県桜井市初瀬の長谷寺参道に面して建つ近世・近代和風建築。座敷から中庭の日本庭園を鑑賞できるガーデンカフェ・レストラン、および版画美術館として公開されている。 平成12年(2000年)12月4日、国土の歴史的景観に寄与しているものとして、併設する酒店(主屋)とともに6棟の建造物が「山田酒店(茶房長谷路)」の名称で国登録有形文化財に登録された。 ==文化財== ===主屋=== *竣工 - 1812年、1912年-1925年増築 *構造 - 木造2階建、瓦葺、切妻造 *建築面積 - 109㎡ *登録有形文化財(建造物) 住宅 建築物 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茶房長谷路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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